当たり前の幸せを

送ってほしいときみは言ったけど、

何にも持ってないわたしを愛してくれるかい?

歌わないわたしを愛してくれるかい?

空っぽなわたしでも愛してくれるかい?

 

わたしはもっともっと燃えるように生きてみたかった。

でもそうはならなかった。

わたしはきみみたいな生き方がとってもうらやましいんだ。

 

何にもなくても生きてていいのかな。

きみの歌聞いたらそう思えるんだって言ったのは

他ならぬわたしだけれど。

ほんとにきみは優しいね。

大好きだよ。

ありがとう。