君の名は

ずっと気になっている人がいる。

 

初めて会ったとき、

雷に打たれたような衝撃で、

そこから動けなくなって、

目が釘付けになった。

 

世の中には、ツインレイという存在があるらしい。

ツインレイ、ご存知ですか?

説明するのが難しいので、

興味のある方は調べていただけるといいかなと思いますが、

もしかしてそうかな?って思うときがある。

ツインレイじゃなくても、

ソウルメイトのうちのどれかかなって思う。

ソウルメイトも知りたい方は調べていただけると。

 

こっちからは何か感じるっていうことは全くなくて、

でも特別な存在なんだろうなっていうことはわかるんだけど、

向こうはこっちのこと見えてるんじゃないか?って

思うことがある。

 

わたしがすごく元気ないときに便りがあったり、

こうしようかなって思うことを

先回りして準備してたり、

実は気づいてるんでしょ!?と

思わず問い詰めたくなるけれど、

まあそれもできない間柄であることも確かで。

普通の人が読んだら気持ち悪いなって思われるようなことを

書いているとは自覚しているので、

そんなこと急に言われても困るだろうなあ。

困るよねそりゃ。

でも気になる!

 

ほんとはツインレイだかなんだかなんて

気にするの意味ないとは思うし、

もっと大切なことがあるのはわかっている。

大切なのは目の前の生活。

だけどあなたも大事にしたい。

どうやったらできるかな。

ずっと会えてないからそろそろ会いたいな。

まだ覚えていてくれているだろうか。

いろいろ不安だ。

 

言葉もほんとはたくさんほしい。

だからたくさん試すようなことをしてしまう。

でも駆け引きはだめだよね。

遠く離れていているからこそ、

とても素直に、丁寧に、思っていることを表さなければ。

いたずらに傷付けてはいけないよね。

でもさ、わたしと一緒じゃないほうが

きみがしあわせになれるんじゃないかと思ってしまうんだ。

だからちょっと、離れようというそぶりを見せてしまう。

どっちがきみにとってはしあわせなんだろう。

 

ソウルメイトは必ずしも恋愛関係になるとは限らないらしいけど、

それでも死ぬまでいい関係でいたい。

支えたい。

わたしが存在していることで、

あなたが元気になるならば、

これ以上しあわせなことはないです。

それだけは忘れないでね。