Blue

中村佑介展に行ってきた。

あんなに線が細かくて、

あんなに厚く色を塗るんだな。

しかも彼はずっとアナログで描いてるんだ。

アナログっていいよね。

作業とか思考の後がたくさん見えて。

わたしはすきだな。

 

作品があんな風に残っていくって素敵だな。

わたしも何か残したい。

でもずっとずっと抜けがらのまま。

何にもできないでいる。

どうしてだろう?

 

まず人と関わりたくないと思っている時点でもうダメだ。

全ての問題はだいたい人間関係に端を発しているんだってよ。

お金がないとかもね。

 

もっと自由に、風のように動きたいなあ。

どうしてこんなに重苦しいものがべったりと

付いて回っているんだろう?

どうやったらはがれるんだろう?

わからないな。

誰か教えてくれればいいのに。

 

ここ数年で失ったものが多すぎて、

生きるので精一杯で、

これ以上動けないし動きたくない。

生きてるだけでいいじゃない?

誰かがんばったねって言ってよ。

もうこれ以上無理だよ。

がんばれないよ。

助けてほしい。

おねがいだ。

くるしいよ。

かなしいよ。

 

人生はやるせない。

空っぽなぼくら

なんだか全然埋まらないこの心はどうすればいいんだろう?

誰か助けてほしい。

ずっとずっと心に穴が空いたようで、

埋めれなくて、

もうどうしようもない。

もう何もしたくない。

どうしたらいいんだろう。

それがわからない。

生きているのがむなしいよ。

みんなはどうしてる?

あなたは生きててたのしい?

こんなかなしい気持ちに今さらなるなんて

思いもしなかった。

誰かと繋がりたい。

そう、きみと繋がりたい。

繋がってないから悲しいのかもしれない。

そんなあやふやなものに自分を任せていいのだろうか。

わからない。

もうなにもわからない。

ただ生があるだけ。

それしかないのだ。

当たり前の幸せを

送ってほしいときみは言ったけど、

何にも持ってないわたしを愛してくれるかい?

歌わないわたしを愛してくれるかい?

空っぽなわたしでも愛してくれるかい?

 

わたしはもっともっと燃えるように生きてみたかった。

でもそうはならなかった。

わたしはきみみたいな生き方がとってもうらやましいんだ。

 

何にもなくても生きてていいのかな。

きみの歌聞いたらそう思えるんだって言ったのは

他ならぬわたしだけれど。

ほんとにきみは優しいね。

大好きだよ。

ありがとう。

ほんの少し

交流しただけなのに、

こんなにうれしくてしあわせで

わくわくするのはどうしてですか?

しかもとても優しい。

今ほんと弱ってるから、

ちょっとした声かけでも

うれしいしありがたいよ。

 

まだ覚えててくれてよかった。

ていうか対バンしたのに忘れられてるのも

悲しいけどね。

でもわたしも対バン相手で忘れた人いると思うし、

全員のことを覚えていられるわけじゃないからなあ。

めっちゃ印象的な人は覚えてるけど。

 

常に話せる相手じゃないのがもどかしい。

でもなるべく曲聞いたりとかして

エネルギーを充填させよう。

 

なんだかなくてはならない存在になってしまったな。

知らない頃はなくても大丈夫だったのにね。

ほんとどうしましょうね、まったく!

あわせるとたのしい

昨日コードを取った曲を、

仲間と一緒に合わせたら

とっても楽しかったのです。

まだスタジオに入れるほどには回復してないけど。

楽しいという気持ちを思い出すのは大事だな。

そして仲間がいてくれるのも、

待っていてくれるのも、

とってもとっても大事なことだなあって

思ったよ。

ありがたいな、ほんとうに。

 

わたしは勝手に、

人に、起こる出来事に、

そして音楽に傷つけられたと思っているけど、

それはわたしの実力が足りなかったから。

すべて自分で選んだ結果。

だけどまだまだこわいなあ。

自分の音を見つけてもすっと消えていってしまう。

形にするのがこわい。

自分を出すのがこわい。

どうしてこんなにこわがりになってしまったんだろう。

もともとこわがりだったけど。

さらに輪をかけてこわくなってしまったな。

どうすればここから出られるのだろう?

どうやれば今ここだけを見ることができるの?

 

さっきラジオで、

過去は生ゴミ、未来は幻、だから今だけを見て生きろ、

みたいな言葉を聞いて、

それは確かにごもっともだなと思ったけれど、

自分の深いところを見るのがまだこわいのかな。

なにがこんなにわたしをこわがらせているのかな。

それが知りたい。

あ、ちなみに素敵な過去は持ったままでいいんだってさ。

 

わたしの「たのしい」はすぐに「こわい」に消されてしまう。

だから「たのしい」を教えてくれる人が必要なのかも。

仲間の存在はほんとうにありがたい。

一人じゃない。

今のところ、わたしは一人じゃない。

 

そう言い聞かせて今日も今日を生きてゆく。

Re: Re: Love

最近似たような夢を見る。

ある人が、

その人の曲の中で一番好きな曲と

その他の曲どっちを歌ってほしいか聞いてきたり、

一番好きな曲をギターで伴奏するよう言ってきたり。

弾ける、弾けるよわたしそれ。

だって思い出の曲だもの。

一生忘れるわけないよ。

 

大森靖子は、高校時代に毎日3,000文字のメールを

峯田和伸に送ってたんだってね。

それで、峯田さんが、

最近メール来ないな、生きてんのかなと思ってたら、

大森さんが歌手として活動していることを知って、

ああやっぱり、面白かったもんな、って思ったらしい。

すごいよね。

いろいろすごいけど、

そもそも毎日メールを送れる度胸と情熱がすごいよね。

そんでもって、大森さんが言ってた

「私が峯田さんに返せることも意外にあるのかも。

それを音楽でできるのは幸せなことだなって。」

ってなんかいいな。

 

わたしはあなたに何か返せることがあるだろうか?

わたしも音楽で返したいと思っていたけど、

もしかしたらもう交わらないかもしれない。

そうしたら、どうやって返せばいいだろう?

他に方法があるだろうか?

返したいもの、たくさんあるよ。

たくさんあるのよ。

 

いつもありがとう。